ライティングの草原 EPISODE 03

結論から書く
逆三角形の文章術

「起承転結」で習った作文とWebの文章は、順番が逆。Webでは、いちばん大事なことを最初に言う「逆三角形」で書きます。

読者はいつ帰るか分からない

前回学んだとおり、読者はいつでも去れる状態で読んでいます。結論を最後に置くと、そこにたどり着く前に帰ってしまう。だから結論→理由→くわしい説明の順に、大事なものから並べます。新聞記事と同じ構造です。

逆三角形の並べ方

ハムちゃん
ハムちゃん「もったいぶらない」がコツ! いい情報ほど先に出す。出し惜しみした情報は、読まれないまま消えていくんだ…。

むずかしければ「質問に答える」つもりで

逆三角形が書きにくいときは、読者の質問に口頭で答える場面を想像しましょう。「駐車場ありますか?」と聞かれたら、「あります。3台分です。満車のときは…」と自然に結論から話すはず。書き言葉で迷子になったら、話し言葉に戻る。これは草原ぜんぶで使える救助ロープです。

ハムちゃん
ハムちゃんメールやチラシでも逆三角形は使えるよ。「結局なにが言いたいの?」って聞かれがちな人ほど、効き目バツグン!
きょうのまとめ