じゅんびの浜辺 EPISODE 03
「何を」ひとことで言う
「何を」ひとことで言う
いちばんの売りの見つけ方
あなたのお店や活動の「いちばんの売り」はなんですか? 10個ある魅力をぜんぶ言うより、1個をひとことで言えるほうが、サイトは強くなります。
ぜんぶ言うと、なにも残らない
魅力を10個並べたサイトを見たお客さんが覚えているのは、たいてい0個です。人は一度にひとつのことしか覚えられません。だから「これだけは持って帰ってほしい」というひとことを先に決めます。
ハムちゃんほおぶくろと同じだよ! ぜんぶ詰め込もうとすると、ぽろぽろこぼれちゃう。いちばん大事なタネをひと粒だけ選ぶんだ。
売りの見つけ方 — 3つの窓からのぞく
「うちには特別なものなんてない」と思ったら、次の3つの窓からのぞいてみてください。
売りを見つける3つの窓
- お客さんの声:よくほめられること・よく聞かれることは?
- くらべてみる:近くの同業と違うところは?(小さな違いでOK)
- 自分の物語:なぜこの仕事をはじめた? そこにしかない理由がある
見つけたら、ひとことに削ります。「新鮮で種類が豊富で安くて店主が親切」ではなく、「タネの鮮度がちがう」。短いほど、覚えてもらえます。
ハムちゃん「ほめられること」は自分では当たり前すぎて気づきにくいんだ。だからお客さんの声がいちばんのヒント。恥ずかしがらずに思い出してみて!
きょうのまとめ
- 魅力を10個並べると0個しか伝わらない。持ち帰ってほしいひとことを決める
- 売りは「お客さんの声・くらべる・自分の物語」の3つの窓から見つかる
- 見つけたら短く削る。短いほど覚えてもらえる