公開の灯台 EPISODE 09
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遅いサイトは読まれない
ページが開くのを3秒待てずに、人は帰ります。せっかくの内容も、遅さの前では無力。スピードは「おもてなし」の一部です。
遅さの犯人は、ほぼ「画像」
小さなお店のサイトが遅い原因は、驚くほどワンパターンです。スマホで撮ったままの巨大な写真(1枚数MB)を、そのまま載せている。画面で見るには実物の数分の一のサイズで十分なのに、巨大なデータを毎回運んでいるのです。引っ越しトラックで手紙を届けているようなものです。
画像ダイエットの3ステップ
- 小さくする:横幅は大きくても1500px程度あれば十分
- 軽くする:圧縮ツール(無料のWebサービスで十分)を通す
- 枚数を見直す:丘で学んだ「消す勇気」。似た写真は1枚に
ハムちゃん写真1枚が5MBだと、10枚で50MB! 電波の弱い場所だと、開き終わる前にお客さんは隣のお店(サイト)へ…。写真は軽さも品質のうちなんだ。
自分のサイトの体感を、たまに測る
自分のサイトは、パソコンにデータが残っていて速く感じがちです。ときどき、スマホの回線で・シークレットモードで開いてみると、お客さんの体感に近づけます。Googleの無料測定ツール(PageSpeed Insightsなど)で点数を見るのも励みになります。細かい技術改善は無理をしなくてOK。画像ダイエットだけで、たいていのサイトは見違えるほど速くなります。
ハムちゃんスピードは「サイトの接客態度」。お客さんを待たせない店は、それだけで気持ちいいでしょ?
きょうのまとめ
- 遅さの犯人はほぼ巨大画像。撮ったまま載せない
- 横幅1500px程度に縮小+圧縮ツール+枚数の見直しで解決
- たまにスマホ回線+シークレットモードでお客さんの体感を確かめる