AI活用の森 EPISODE 02
プロンプトのきほん
プロンプトのきほん
「役割・材料・お手本」の渡し方
AIへの頼みごと(プロンプト)には、じつは型があります。覚えるのは3つだけ。「役割・材料・お手本」を渡すと、AIの返事は見違えるほど良くなります。
頼みごとの型は3つ
AIは「なんでも屋さん」ですが、注文があいまいだと平均的な答えしか返せません。次の3つを添えるだけで、返事があなた向けに変わります。
プロンプトの3点セット
- 役割:「あなたは小さなお店のWeb担当です」——AIに立場を与える
- 材料:浜辺で作った1枚企画書・お店の情報・使いたい言葉
- お手本:「こんな雰囲気で」と参考例や好きな文体を見せる
ハムちゃん浜辺の1枚企画書がここで大活躍! 「材料」の欄にそのまま貼れば、AIはきみのお店をちゃんと分かった上で答えてくれるよ。
ダメな例と良い例
たとえばお知らせ文を頼むとき。「お知らせ書いて」ではなく、「あなたは和菓子店の店主です(役割)。夏季休業は8/13〜15(材料)。常連さんに向けた、あたたかい文面で。例:いつもありがとうございます〜(お手本)」。長く見えますが、書き直しの往復が減るので、結局こちらが早いのです。
コツは、人に頼むときと同じだと考えること。新しいアルバイトさんに仕事を頼む場面を想像すると、何を伝えるべきか自然に見えてきます。
ハムちゃん「AIへの頼み方がうまい人」は「人への頼み方がうまい人」でもあるんだ。この型、実は仕事ぜんぶで使える魔法だよ。
きょうのまとめ
- プロンプトの型は「役割・材料・お手本」の3点セット
- 材料には浜辺の1枚企画書がそのまま使える
- 新人さんに仕事を頼むつもりで書くと、自然と良いプロンプトになる